NC伝助2(でんすけ)。伝助エディター
NCプログラム/作成加工ソフト。
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伝助エディター特徴 画面サンプル
伝助エディター(伝助ED)
伝助エディターは、NC機でプログラムを編集・作成するのと同じ感覚で、Windowsパソコン上で、NCプログラムを編集・作成するためのソフトです。また、NCデータ無線管理システム「NC伝助U」の支援ソフトでもあります。この伝助エディターの他にない機能を体験すれば、きっと手放すことのできないアイテムとなることでしょう。是非この機会に、伝助エディター体験版をダウンロードして、お試しください。

★動作環境★
Windows98/ME/2000/XP
CPU:200Mhz以上
メモリ:64MB以上
空容量:10MB以上
特 徴
 
1.直接入力モードを初期設定
通常NCでプログラムを作成するとき、アドレスは全て大文字英字になっています。この伝助エディターはそれを考慮して、直接入力モードを初期設定としましたので、入力モード変換することなく、NCと同じ感覚でプログラムを作成することができます。
 
2.行番号表示
この伝助エディターは、編集画面左に行番号を表示します。これにより、相手先とプログラムのやり取りを行なうとき便利です。
 
3.行指定印刷
通常Windowsでは、ページ指定印刷はできますが、この伝助エディターは、ページ指定を行指定に切替えることにより、行指定で印刷することができます。これにより、余計な印刷を無くすことができます。
 
4.ファイル一覧昇順表示
この伝助エディターは、編集画面の左側にファイル名をあいうえお順に表示できます。これにより、スピーディーにファイルの選択、読込みができます。
 
5.ファイル一覧印刷(一覧読込機能)
通常Windowsでは、ファイル一覧を印刷できませんが、この伝助エディターは、一覧読込機能を使って、編集画面にファイル一覧を昇順で読込むことにより、印刷(または行指定印刷)することができます。
 
6.補助画面展開(SUB画面)
この伝助エディターは、補助画面展開を選択することにより、現在ファイルを開いているエディター画面とは別に、補助画面(SUB画面)を開くことができます。これにより、予め登録してある、Gコード表、Mコード表、マクロ文一覧等のファイルを補助画面展開して、照合、コピー、貼り付け等を行なって、効率よくプログラムを作成できます。
 
7.改行コード認識機能(EOB形式認識)
この伝助エディターは、@ LF CR CR A CR LF B LF C CR の4種類の改行コード(EOB形式)を認識します。つまり、エディターに読込まれたファイルデータ(NCプログラム)の改行コードが何であるかを自動的に判断して、どの改行コードでも綺麗に改行・整列します。画面を見ている側も、改行コードが何であるかを、エディター画面の額縁の色(4色)で判断できます。
 
8.改行コード変換機能(EOB形式変換)
この伝助エディターは、@ LF CR CR A CR LF B LF C CR の4種類の改行コード(EOB形式)の中から、自由に選択・変換できます。これにより、NC側のあと少しのメモリ不足のために、どれか使用していないプログラムを削除しないと、新たなプログラムが入力できない場合が生じた時に、LF CR CR またはCR LF であれば、LF に変換することでプログラムを圧縮(NCによってはできない場合もあります)でき、プログラムを削除しなくてもすみます。
 
9.ファイル分割&結合
この伝助エディターは、1つのファイルを最初と最後の20行の範囲で3分割にファイルを分けたり、また、3分割したファイルを1つに結合することができます。これにより、CAD/CAM等で作成された、DNC運転で使用する大容量データファイルの最初と最後の方だけの編集(機械ごとのための編集)をスピーディーにすることができます。
 
10.拡張子なし登録
通常NCからパソコンに送信されるプログラムは拡張子なしのテキストファイルとして登録されます。ところが、Windowsで使用するメモ帳、Word、Excel、その他一般エディターで作成したテキストファイルを登録すると、何がしかの拡張子が付されます。そうすると、同じテキストファイルでも拡張子の有るのと無いのが混在し、混乱を起こすことになります。そこで、この伝助エディターでは、拡張子の指定が無い限り、NCと同じ拡張子なしのテキストファイルとして登録するようにしました。これにより、パソコンに詳しくない方でも、安心して操作していただけます。
 
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